『売ったり』『直したり』『書いたり』してます

【連載】読み物

自分が見聞きしたものだけを綴り送り届ける、無思想町徘徊ミニコミ誌のウェブ版です。扱うものは町、展覧会、映画、芝居、書物から、粗大ゴミや配管鑑賞などの意味不明なものまで、大風呂敷で取り揃えております。毎月どこかの町を撮影吟行する「俳人同様」は、かつては単独の句誌として発行していましたが、高金商店内にお引っ越し。さらにPしんぶんに名前を変えて現在に至ります。突発的に丸ごと大阪特集等になったり、作ってる本人も毎号ゴールが見えないミニコミです。

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【紙版 配布協力店】

  • 古書ほうろう(池之端)
  • 旅猫雑貨店(雑司が谷)
  • 洋酒の店 路(法善寺横丁)
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  • 珈琲アロマ(浅草)
  • 平井の本棚(平井)
  • シーモアグラス(神宮前)
  • 山下書店(大塚)
  • エンミチ文庫(深川)

銀の輔 写真
ペンギンの銀の輔と店主 高野ひろしが、ブラブラぐるぐるまち歩き。
500pxflickrでアルバムをご覧いただけます


笑って歩いて、役に立つ!」さんぽ会の本

店主がルート作成&ガイド役の「いち・にの・さんぽ会」の本が発売中です!
本屋さんへGO!

『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』
いち・にの・さんぽ会編

講談社/定価:本体1,200円(税別)

(講談社紹介文より)

2011年に心不全のために8時間心肺停止となった高田文夫氏。奇跡の生還からリハビリのために、有志が集い2012年より「いち・にの・さんぽ会」がはじまった。

さらに第2回からは、マラソン中に心肺停止となった松村邦洋氏も参加!

江戸っ子だけど山手育ちの高田センセーが、これまであまり知らなかったという「東京右側=下町エリア」を、「笑芸」の世界で活躍する二人にちなんで、東京の演芸ゆかりの地を巡りながら歩く爆笑散歩。コースの考案は、さんぽ会のリーダーでもあり、雑誌『散歩の達人』などの寄稿家としても知られる高野ひろし氏。1回1万歩、13時に歩き出して17時に居酒屋にという「粋」な下町散歩。

これまで5年間に行われた30数回のさんぽ会から、厳選10コースをMAP付きで紹介! 「笑って歩いて、役に立つ!」、江戸・東京の演芸の粋を堪能する究極の散歩ガイドです。